受験屋本舗さかた塾

2017年度尾道新規開校・東京大学現役合格講師による直接対面授業の難関大学専門塾

開塾準備〜3/24調整

ちょっと高さが足りなかったので無理やり高さを出しました。

 

f:id:angeltalktech:20170325013621j:image

玄関前看板! 

f:id:angeltalktech:20170325013653j:image

ドア上看板!(ポスター)

f:id:angeltalktech:20170325013712j:image

 

箒やらゴミ箱やら時計がないことにようやく気づき買い出しに行くなど。

 

だいぶ整って来たー!

大修館新全訳古語辞典

わたくしが関わっております、新全訳古語辞典が全国各地の大規模書店さんで大展開されているようです。

本当に良い辞書なので、高1から受験生までぜひぜひに。

隅から隅までしっかり使える辞典です。

f:id:angeltalktech:20170323165724j:imagef:id:angeltalktech:20170323165726j:imagef:id:angeltalktech:20170323165727j:image

写真は広島丸善ジュンク堂書店。

開塾準備〜3/22電話開設

ようやく電話とネット回線が開設されました 

f:id:angeltalktech:20170323165541j:image

準備は着々と進んでいますが、あっという間に開講日間近。

生徒の様子も見ながら少しずつ、制度的にも設備的にもしっかりしたものにしていきたいですね。

問題演習の罠

学習を進めていく中で大きなウェイトを占めるのが問題演習だ。

問題集や過去問などで実際に問題を解いていくことは確かに非常に大事なことなんだけど、たくさんの人が効率的でないやり方をしている。

 

基本的に理解しておきたいのは、問題演習をしている時間は、勉強時間には計上されないということだ。問題を解くことは勉強ではない。

どういうことかというと、問題を解いている時間というのは自分の頭の中にあるものを確認している時間だ。あくまでもただの確認で、その時点で何が吸収できているわけでもない。

なんだっけ〜と思っていたものを閃いて記憶が強化されることはあるかもしれない。

ただそれだけの話だ。

 

点数を上げていくのはまずインプットだ。

 

だから、

初期段階から問題を解くことにはあまり意味がない。

わからない数学の問題にいくら頭をひねってもインプットが足りなければ時間の無駄だ。まず解法ごと覚えるように目を通して、音読をして、頭に入れることが優先だ。英文法や社会科なんかはよりわかりやすいだろう。知らないことはアウトプットできない。

学習初期段階の問題集の使い方は、少し考えてわからなければすぐに解答を見てしまうことだ。そしてその解答をしっかりと理解して記憶すること。

 

学習が進んでいけば、その知識をどう使うか、という意味で問題演習が活きてくる。

ただここで、特に英語・国語で気をつけないといけないのが、解きっぱなしにすることだ。

なんとなく選んで、なんとなく答え合わせをして、全訳か解説をなんとなく納得して終わる。

こういう解き方をしている人が圧倒的に多い。

(解説が解説として機能していない場合もある)

この"なんとなく問題演習"の最大の問題は、とにかく勉強した気になることだ。地道なインプットよりも、楽に勉強した気になれる。センターや私大などは選択式だからなおさらだ。しっかり考えなくても答えが出てしまう。勉強した気になってしまう。そこで培われている力は、なんとなくを研ぎ澄ます第六感だ。超能力が覚醒すればセンターで得点できるかもしれない。

記述式が難しい、という生徒はたくさんいるが、選択式の方がはるかに難しい場合が多い。

そういう人は、要はきちんと考えて解答を選んでいないのだ。

なぜその答えになるのか、なぜ他の選択肢は間違いなのか、なぜその間違い選択肢が作られたのか、解答根拠となる本文箇所はどこか、間違えたならばなぜ間違えたのか、何を覚えれば次から間違えなくなるのか。

これをとにかく徹底して考え抜かなければ、問題演習の意味はない。この思考過程を経てこそ、自分の間違いや勘違いが浮き彫りになり次に活かすことができる問題演習ができる。

 

多くの人がただただ大量に問題を解き続けている。

 

だから成績が上がらない。

だからできるようにならない。

 

やり方が問題なんだよ。

頭の良い悪いじゃない。

 

苦手な人は、これまで間違ったやり方で来てしまったことが原因だから、それを直していこう。

 

大丈夫ちゃんと成績は上がる。

 

きちんとインプットをして、きちんと限界まで考え抜いて、誤答分析をして、またそれをインプットして。

 

そうして繰り返していけば、必ず伸びる。

 

残念ながらこれを知らないままで終わってしまう人、わかってはいるけどこの地道で大変なことから逃げてしまう人、受験生の中で悲しいかな非常に多い。

 

でもだから、ここで歯を食いしばってがんばれば、圧倒的に差をつけることができる。

 

そのくらい違うことなんだよ。

 

楽をせず、王道を、全速力でいこう。

開塾準備 〜3/15ホワイトボード設置!

ホワイトボードが完成しました!

f:id:angeltalktech:20170315232518j:image

 

こんな感じの教室になります。

f:id:angeltalktech:20170315232600j:image

 

ちなみにホワイトボードの設置は今年の卒業生にお願いしました。たまたま挨拶に来たところをとっ捕まえたんだけど、たすかった! ありがとう!

f:id:angeltalktech:20170315232636j:image

来週頭まではちょっと出稼ぎに行ってくるのでしばらく離れますが、来週はもう春期講習です!楽しみ!

 

授業風景っぽい写真も撮りました。

f:id:angeltalktech:20170315233024j:image

 

f:id:angeltalktech:20170315233049j:image

 

おれの100冊

卒業生にむけての、読むと面白いよ!やべえよ!という本たち。

こんなかからどれ読んでも面白さ間違いなし!好みはあるけど!という珠玉の本たちです。順番にはとくに意味がないので、なんか適当に選ぶもよし、気になったタイトルから読むもよし。100冊とも全部いいわ~。うっとり。

 

1. 『義経はここにいる』井沢元彦
2. 『猿丸幻視行』井沢元彦
3. 『キッチン』吉本ばなな
4. 『TUGUMI』吉本ばなな
5. 『フラニーとゾーイー』サリンジャー
6. 『ライ麦畑でつかまえて』サリンジャー
7. 『汚れつちまつた悲しみに』中原中也
8. 『銀河鉄道の夜』宮澤賢治
9. 『彼岸先生』島田雅彦
10. 『スキップ』北村薫
11. 『空飛ぶ馬』北村薫
12. 『芝生の復讐』リチャード・ブローティガン
13. 『街でいちばんの美女』チャールズ・ブコウスキー
14. 『拳闘士の休息』トム・ジョーンズ
15. 『夢みる宝石』シオドア・スタージョン
16. 『季節風 春・夏・秋・冬』重松清
17. 『幽霊たち』ポール・オースター
18. 『悪童日記』アゴタ・クリストフ
19. 『ノワール・レヴナント』朝倉秋成
20. 『ミシン』嶽本野ばら
21. 『デウスの棄て児』嶽本野ばら
22. 『いま、会いにゆきます』市川拓司
23. 『クビシメロマンチスト』西尾維新
24. 『ダブルダウン勘繰郎/トリプルプレイ助悪郎』西尾維新
25. 『水没ピアノ』佐藤友哉
26. 『デンデラ』佐藤友哉
27. 『好き好き大好き超愛してる』舞城王太郎
28. 『世界は密室でできている。』舞城王太郎
29. 『失はれる物語』乙一
30. 『ZOO1・2』乙一
31. 『GOTH』乙一
32. 『死者のための音楽』山白朝子
33. 『神様』川上弘美
34. 『センセイの鞄』川上弘美
35. 『キぐるみ』D[di:]
36. 『ぼくのメジャースプーン』辻村深月
37. 『スロウハイツの神様(上・下)』辻村深月
38. 『トリツカレ男』いしいしんじ
39. 『詩羽のいる街』山本弘
40. 『夜市』恒川光太郎
41. 『感動力』平野秀典
42. 『東京バンドワゴン』小路幸也
43. 『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
44. 『宵山万華鏡』森見登美彦
45. 『さようなら、ギャングたち』高橋源一郎
46. 『雪沼とその周辺』堀江敏幸
47. 『回送電車』堀江敏幸
48. 『わたくし率 イン 歯ー、または世界』川上未映子
49. 『愛の夢とか』川上未映子
50. 『[映]アムリタ』野崎まど
51. 『know』野崎まど
52. 『図書館戦争』有川浩
53. 『キケン』有川浩
54. 『斎藤一人の道は開ける』永松茂久
55. 『丸太町ルヴォワール』円居挽
56. 『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子
57. 『神様のカルテ』夏川草介
58. 『みちづれ』三浦哲郎
59. 『エムブリヲ奇譚』山白朝子
60. 『巷説百物語』京極夏彦
61. 『残穢』小野不由美
62. 『生きてるだけで、愛』本谷有希子
63. 『嵐のピクニック』本谷有希子
64. 『夢をかなえるゾウ』水野敬也
65. 『雨の日も、晴れ男』水野敬也
66. 『思いを伝えるとういうこと』大宮エリー
67. 『空が分裂する』最果タヒ
68. 『夜空はいつでも最高密度の青色だ』最果タヒ
69. 『オウバア・キル』三角みづ紀
70. 『数学する身体』森田真生
71. 『雨の日も神様と相撲を』城平京
72. 『虚構推理』城平京
73. 『砕け散るところを見せてあげる』竹宮ゆゆこ
74. 『エレGY』泉和良
75. 『東京タワー オカンと僕と時々オトン』リリーフランキー
76. 『1/2の騎士』初野晴
77. 『つむじ風食堂の夜』吉田篤弘
78. 『ジョーカーゲーム』柳広司
79. 『告白』湊かなえ
80. 『「アリス・ミラー城」殺人事件』北山猛邦
81. 『MOMENT』本多孝好
82. 『蹴りたい背中』綿矢りさ
83. 『17歳のための世界と日本の見方』松岡正剛
84. 『国家と「私」の行方 東巻・西巻』松岡正剛
85. 『吐田君に言わせるとこの世界は』渡辺浩弐
86. 『ウェハースの椅子』江國香織
87. 『わたしたちに許された特別な時間の終わり』岡田利規
88. 『愛の生活・森のメリュジーヌ』金井美恵子
89. 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』遥洋子
90. 『一億三千万人のための小説教室』高橋源一郎
91. 『Itと呼ばれた子』デイブ・ヘルザー
92. 『シーラという子』トリイ・ヘイデン
93. 『マリとフィフィの虐殺ソングブック』中原昌也
94. 『万能鑑定士Qの事件簿』松岡 圭祐
95. 『くっすん大黒』町田康
96. 『パン屋再襲撃』村上春樹
97. 『姫君』山田詠美
98. 『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信
99. 『満願』米澤穂信
100. 『世界征服』至道流星

2015年度合格体験記

H.K.さん 

立命館大学 法学部 合格

 

合格体験記のような立派なものは書けないので感想書きます。

 

私は、学校の授業はあまり楽しいと思っていなかったけど阪田先生の授業は楽しく毎週楽しみにしてました。

授業は、丁寧でわかりやすくもっと学びたいと思える楽しいものでした。時間は限られてましたが、納得いくまで質問に答えて下さり、また、勉学だけではなく沢山の大切なことも教えて頂きました。

私は、この先生に教わりたいと思える先生に出会え、教えてもらうことができ幸せでした。大学生になれたのは阪田先生のおかげです。ありがとうございました。

英語の各種試験の有効性

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

www.asahi.com

 

一部国公立を含めて私大を中心に、英語の外部試験を利用する大学が増加している。

完全に移行することはないにせよ、かなりの部分で重要な位置を占めるようになるだろう。いいか悪いか、ということはここでは論じない。

受験に合格する、というだけから見ると、一発で終了してしまうセンター試験や2次試験に比べて、複数回受験できる外部試験が使えるのは非常に大きなアドバンテージになるし、モチベーションも維持しやすいだろう。

ただ、現場の適応が、いますぐに進んでいくことは期待しづらい。

上っ面だけのリスニング・ライティング指導だけでは、第1志望ランクの大学の要求基準など到底満たせない。

学習塾や予備校では、そもそもそうした指導をまったくしないところの方が多いかもしれない。

旧来通りの和訳指導・文法指導だけでは、外部試験対応できないので、一般試験を狙うしかない。そうなるとこれから先、定員は当然少なくなるわけで、さらに厳しい勝負になるだろう。

徹底したリスニング指導・ボキャブラリー増強・ライティング指導を初期の段階からしっかりと詰めていく必要がある。

 

ライティングは中学英語で書こう。リスニングはとりあえずリスニングテストとディクテーションをやろう。ボキャブラリーは週に50個小テストで。

 

これではまっっっっっっったくたりない。

 

実状を全く理解していないか、自分で一度も解いたことすらないかもしれない。

 

それでも、文法が大事だから、とか、日本語に訳す練習なしに読めるわけがない、とかの弁明をし続ける。

 

日本語に訳しただけでは、自分で書けるようにならない。

わからない音を聞いただけでは、とうぜん聞けるようにならない。

 

読んだものをそのままライティングに活かせるような徹底した読解指導と、圧倒的な量のボキャブラリー定着、そして、なぜ聴けないか、なぜ聞き間違えるのか、を徹底的に突き詰めて修正していくことなしには、総合的な英語力は伸びていかない。

 

早くから外部試験に向けて対応していくために、総合的な英語力を一早く伸ばしていかなくてはいけない。それがあれば、英語が武器になる。英語が早期完成して、一定資格が取れれば、残りの時間は他の科目に回せる。

とにかく英語先行の逃げ切りを図ることが重要だ。

外部試験導入はそれをさらに容易にしてくれる。

ただ学校の定期テストの点数を目指していては、時間的に無理だろう。(めっちゃめちゃできる子なら部活も塾も何もしていなければいけるかもしれない。)

中学ではないのだから、定期テストの点数なんか気にしてもしょうがない。

お商売にのっかる必要はないのだ。

 

高2までに英数を固めてしまう。

高3から国を詰めていく。

高3夏から理社を詰めていく。

それまで全くしなくていいというわけではないが、イメージはこんな感じ。

理想はそりゃあすべてを早くからやるほうがいいよ。

 

国語の先生としては、高1から国語やってほしいし、国語やれっていうロジックを組むだろう。

社会の先生なら、高1から社会やれっていうだろう。理科の先生なら以下同。

 

全科目のバランスを、目指す大学に向けて調節しながらやっていかなくてはいけない。

これが単科しか見てない先生には難しい。

 

何がどのくらいの勉強量が必要なのかがわからないからだ。

 

こっから宣伝。

 

うちの塾は通年英語、季節講習で現代文・古典を置く。

季節講習理科・社会は希望者に合わせて開講する。

高3化学・物理は希望者が多ければ通年開講する。

(ほんとは高3社会や生物は置きたいんだけど、まだ一人でまわしてるので、、、)

それだけの授業とスケジューリングで、一定点数をあげる。

不必要に授業を置いて、授業料をいただくことはしない。

全体のバランスを見て、スケジューリングで課題設定をしていく。

こちらは通年でやるが、料金は通年分に含まれている。

副教材費(4〜6冊)と、スケジューリングと個人面談まで含めて料金設定をしている。

外部模試を開催するようになったら別だけれど、余計な料金は一切とらない。

通年で国語とか高2理科とか社会とか設定すれば、もっと生徒単価をあげることはできるんだけど、それもしない。

季節講習だけは額面が増えてしまうが、(夏冬ボーナスでなんとか、、、)家庭の懐をなるべく傷めず、最大限効率化して、数学以外の科目を指導していく。

これで18000円(開校記念価格終了移行は20000円)。やすい!!と思うんだけど、でもそれは冗談というか軽口にしても、これならなんとか喜んで払っていただけるんじゃないかな。内容的にはかなり充実しているはず。他の塾の値段あんまり見てないけど。

 

生徒はもちろんご家庭にも配慮して、僕もきちんと対価をいただいて、三方一両得となるように。

関わるみんなが笑顔になるような商いができればいいなと思います。

 

宣伝終わり。

 

それはともかく、英語も特に高1・2はこうした外部試験も視野に入れカリキュラムを組んでいる。きちんとついてきてくれれば、普通に取れるくらいに指導していくので、しっかり外部模試も受けて英検やTEAPやTOEICやTOEFLに取り組んでほしい。

 

というわけで、講座名を適当に「文法」としていたので、改名しときます。

読解→R(Reading) 文法→LWS(Listening/Writing/Speaking)

文法は散らして適宜タイミングでどっちかでやる感じです。

 

テキストやっべえぞ。

 

 

 

横型ロゴ

横型のロゴも完成したー!

かっこよくなった…!

ホームページとパンフレットも進行中です。

f:id:angeltalktech:20170306220909j:image

LA LA LAND 「Audition」

LA LA LAND もうみました?

最高にいい映画なので絶対に見てほしいんですけど、後半でエマ・ストーンが歌うAuditionっていう曲が超いいうえにrhymingが徹底されてて面白いので、解説しますね。

 


Emma Stone - Audition (The Fools Who Dream) LYRICS ON SCREEN

 

My aunt used to live in Paris
I remember, she used to come home and tell us
stories about being abroad and
I remember that she told us she jumped in the river once, barefoot
She smiled…

  

Leapt, without looking
And She tumbled into the Seine!
The water was freezing
she spent a month sneezing
but said she would do it, again

looking freezing sneezingとthe Seine againで区切りごとにきれいに脚韻。

spentの語法もよく見るやつですね。spent 時間 V-ing

said she would do it, againの部分は、wouldが過去時の時制の一致。

  

Here’s to the ones who dream
Foolish as they may seem
Here’s to the hearts that ache
Here’s to the mess we make

 dream seem とache makeで脚韻

Foolish as they may seemは英文法でもよくでてくるやつですね。

C as S Vの形でas = though

the mess we makeはいわゆる接触節で、関係代名詞がweの前に省略されてる形。

 

She captured a feeling
Sky with no ceiling
Sunset inside a frame

feeling ceiling で脚韻。ここは両方とも進行形じゃなくて名詞になってるのにくいですね。

 

She lives in her liquor
and died with a flicker
I’ll always remember the flame

liquor flicker で脚韻。前段のframe とflameでも踏んでますね。flicker と flameは頭韻になってます。livesが現在形のままなのしびれます。

 

She told me:

A bit of madness is key
to give us new colors to see
Who knows where it will lead us?
And that’s why they need us,
So bring on the rebels
The ripples from pebbles
The painters, and poets, and plays

 きれいに脚韻。ここ最高に盛り上がるとこですが、

key とseeで踏んでいて。lead us とneed us で踏んで。

Who knows where it will lead us?でitが指してるのはa bit of madnessで、なかなか日本人には発しづらい無生物主語型でleadが使われています。こっから連発の超いいとこでrebels ripples pebblesと脚韻でpebblesからpainter poets playsとpで頭韻が引き継がれます。特に最後のplaysのとこがいいですね。おそらくミアのキャリアである役者を指していますが、通常のactorでは踏めないので、少し無理してでも踏もうというplaysが映えますね。ここがbやpなどの破裂音を中心に選択されていることで迫力が出ています。

 

And here’s to the fools who dream
Crazy as they may seem
Here’s to the hearts that break
Here’s to the mess we make

サビの反復ですが、ラストだけcrazy breakとこれまでのfoolish acheよりも強い言葉が選択されています。響きもcrazy breakのほうが強いですし、crazyとmay seemでも踏んでるし、break makeでも踏めてるし、とっときを大サビまで控えていた感があります。

 

I trace it all back to that
Her, and the snow, and the Seine
Smiling through it,
She said she’d do it… Again

夢を追うものへの賛歌であり、冒頭のAnother day of sunのはじけるような明るさとはまた違った応援歌となっています。夢に向かう痛みとばかばかしさ、それでもそれを選択してしまう、私たち。手放した現実。選ばなかった未来。かなった夢と引き換えにしたもの。そうしたものを考えさせられるよいものです。Another day of sunも大好きだけどね!まだ見てない人はぜひ劇場へ!