受験屋本舗さかた塾

2017年度尾道新規開校・東京大学現役合格講師による直接対面授業の難関大学専門塾

プロ受験生になろう Vol.3 時間管理編

プロの受験生になるにあたって重要なのは、時間の管理を徹底することです。

なんとなく勉強しようと思っていても、ついついテレビを見てしまったり、スマホを触っていたら1時間くらい経ってしまっていたり、漫然と時間を過ごしてしまう。勉強するために机についても、何しようかな、数学の問題集の続きをしようかな、英語の課題もあったな、日本史の一問一答もやらなきゃ…と考えている間に瞬く間に時間は過ぎていきます。

 

1つのことしかやらないのであれば、なんとなくでも進められるのですが、大学受験は5教科7科目、すくなくとも3科目は並行して進めていかないといけません。時間管理の徹底なしに、合格することは不可能といってもいいほどです。

 

そこで重要なのがスケジューリングです。

事前にバランスを考えて計画を立てておいて、それ通りにこなしていく。

 

スケジュールは立てたことはあるんだけど、うまくいかなくてやめちゃった、という人がたくさんいます。時間通りに進められなくて3日坊主になっちゃって、そしたら計画立てる時間が無駄に思えてきて…。

 

そこで意識を変えないといけません。

スケジュールを「守る」ことが重要なのではなくて、スケジュールによって「長期的なバランスをもって総学習時間量を増やす」ことが目的です。多少の乱れは仕方ないとして、勉強時間が増えているという結果に注目しましょう。

なので、週単位で計画(PLAN)と実際に実行したこと(DO)を書き込んでいくようにしていきます。

そして、うまくいかなかったところを日々反省して(CHECK)、次回に活かして改善して(ADJUST)いきます。

このPDCAサイクルを日単位、週単位、月単位で回していくことが重要です。

重要なのは、中身・質は後回し、まずはなるべく時間通りに進めるように意識して、やっていることが途中でも時間になったら次のものへ。どうしても時間がオーバーするようであれば次週はもう少し多めに時間をとるように。

このスケジューリングが習慣化していれば、圧倒的な時間効率で勉強を回していくことができるようになっていくはずです。

 

隙間時間もうまく使っていきましょう。通学・休憩時間は暗記や復習に最適です。さっと確認できるように、1日の始めに準備しておきましょう。

 

お風呂の時間もご飯の時間も英語を流しておくことができます。最近は社会系の参考書で読み上げCDがついているのもあるので、それを流しておくのもいいでしょう。お風呂の時間は他になにもすることがない時間なので、勉強に最適です。

 

ちなみに時間泥棒は、スマホとテレビ、漫画・ゲーム、うっかり寝てしまう、ですが、

スマホは、勉強を始めたら、電源をオフにしておく。寝る前にチェックするだけにする。ゲームやいらないアプリは消しておく。

テレビは録画して休憩の時間にCM飛ばしてみる。録画するとだんだんめんどくさくて本当に見たいもの以外は見なくなる。テレビよりもラジオのほうが目があくので、勉強のおともにはいい。ほんとは何もないほうがいいけどね。

漫画は段ボールにつめてガムテープでぐるぐる巻きにしておく。受験が終わったらそれまでの新刊を一気に読む楽しみをとっておこう。

ゲームは電源ケーブルを抜いて、どっか別のところにおいておく。携帯ゲーム機も電池とばしておいて、ケーブル刺さないと起動できないようにしておく。

ベッドの上に今日やる参考書をしきつめて片付けないとねれないようにしておく。どうしても眠くなったら立って勉強する。ひたすら音読でも可。

 

限られた資源である時間を最大限有効に使って、自分の将来への投資を!