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受験屋本舗さかた塾

2017年度尾道新規開校・東京大学現役合格講師による直接対面授業の難関大学専門塾

学校攻略法

勉強一般 塾長つぶやき

 結構久しぶりに高3以外をきちんと見るので、久しぶりにあれやろう。学校がんがんにハマろう計画。

 

 学校ヘイトが高い人は多いし、まぁそれは合理的なんですがそれをしたところで日常何かいいことあるかっつうとない訳ですよ。とくに男子はやっちゃうんですけど。テストも取れるなら取ればいい媚びれるなら媚びた方がいい。へんなプライドはいらないです。義務教育じゃなし、教師は年上の上司だと思ってうまくコミュニケーションをとりましょう。相手が望んでいることを察し、それでいて自分の要求を通す。そのための根回しだったりとか下準備だったりとかは必須のものです。

 

 

 まぁ、高2の末や高3になったらその時点での自分への印象を覆すのは難しいでしょうし、受験受験でそんなこと言ってるヒマはないですし無駄な労力はかけられません。そのまま学校ヘイトでいけばいいと思います。

 

 教師の好みは「できるやつ」、もしくは「できないけどがんばるやつ」で、さらに優劣つけるなら「できないけどがんばるやつ」なんですよ。そしたらテストの点数はそんなに取らなくてもいいんで、授業時間休憩時間はがんばってるアピールを全力でする場にしてしまえばいい。

 ここでいうがんばってるアピールというのは、授業中、目をみながら板書をゴリッゴリにとる。頷く。笑う。とにかくリアクションを小さくでいいのでとる。授業中教師と目が合いまくるようになったらこっちのもんです。結構長く授業やってるけど、これやってる人少ないです。反応していいんです。反応したほうがいいんです。教える側は無意識に反応いい人を見てしまいますし、反応悪い子は避けてしまいます。

 休憩時間に入った瞬間に、質問を持っていきます。この質問はなんでもいいです。〜ってことですか?という確認でもいいです。放課後もしくは始業前にも質問に行きましょう。全科目ルーティンで毎日行きましょう。職員室で「今日は誰に質問だ?」とおちゃらけられればこちらの勝ちです。なるべくならノート、傍用問題集、教科書からの質問がいいです。学校でやってるものならなんでもいいからひねり出してください。とにかく付箋貼りまくりの書き込みしまくられた学校教材を見せましょう。手のかかる質問は避けましょう。「解答解説のここがちょっとわからないんですけど」といった確認程度の軽いものがいいです。手のかからない質問ほど教師が好むものはありません。あとは授業わかりやすいです!と言っておいてください。話をしっかり聞き質問に気軽に来る、授業を評価してくれる生徒。完璧。ユーアーパーフェクトステューデント。

 そうこうしている間に、授業内の振る舞いを徹底していれば、さすがに漫然と授業受けたり寝たりしているよりは内容の定着度が変わって来ます。授業内で覚え切るまとめ切る理解し切ることができるようになるはずです。心証もよく、そこそこテストの点数があれば学校推薦は目の前です。

 そうでなくとも学校の過ごしやすさが違います。受験段階で無駄な軋轢を作らないよう適切な攻略法をたてましょう。相手に気持ち良くなってもらうためのコミュニケーションスキルは社会に出てもめちゃくちゃ役に立ちますから、今のうちに多少ミスってでも練習しとこう。

 というのが僕が思う学校の一番いい活用法だと思います。意にそぐわない理不尽な要求をして来る大人は社会に出てもたくさんいる。その中でどうやってうまく泳いでいくか。無視する文句をいう反発するなんていうのは使えるわけがない。話を聞いてるときに能面顔なんてありえない。最大限の力でもってコミュニケーションをとりましょう。

 社会人への第一歩として、相手をいなして懐に入る。結果として自分の要求を通す。そのためのトレーニングの場です。気に入らない相手なんてのは世界にいくらでもいるんだから。こちらの努力で好きになれるなら、そのためにしっかり努力をしましょう。みんなを仲間にすることができれば、世界は楽しくなるよ。

 

 

 ちなみに推薦狙いの人は上記に加えて課外活動をたくさんしよう。そしてその記録を形として残しておこう。なるべく人前に出る活動がいいですね。ボランティアとか地域活性事業とか、平和関連とか。何やったらいいかわかんないって人は聞いてください。いい推薦持ってる学校ならやる価値はあると思います。推薦特化クラスも楽しいね。