受験屋本舗さかた塾

2017年度尾道新規開校・東京大学現役合格講師による直接対面授業の難関大学専門塾

やる気スイッチ

やる気を出すのが難しいという気持ちはすごくわかる。

やろうとは思うけどやる気が続かない、ということはよくあることだ。

 

そこで、はやっている「やる気スイッチ」という言葉にひっかかる。

生徒も保護者の方も、僕も、ついつい使ってしまう言葉なんだけれど。

 

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つくづく自転車ペダルみたいだなって思う。

こぎ始めの大変さとか、こぎ続かないととまってしまうところとか、

急坂がきたりギヤを選び間違えたりするとこぎ続けられないこととか。 

 

スイッチを押せば、ぽんっとやる気になるわけではない。

ぼくはやる気を種火のようなものだと思っているんだけれど、最初はほんのちょっとしかないやる気をあの手この手で育てていかなくてはいけない。

そっと息を吹きかけて、ときには大きくあおいで。

少しでもタイミングを間違えると消えてしまう。

バーベキューなんかをやったことがある人にはよくわかる感じだと思うのだけれど。

 

消えてしまいそうな小さな種火を大きなやる気の炎に育てていくためには、あきらめずに続けていくことと、ノウハウを知り何度も繰り返してうまくなっていくしかない。

 

やる気は自然発生するものでもないし、スイッチでもない。

自分の行動や心理をしっかりと管理して、操縦していくための技術によって生まれるものだ。

 

そこでいろいろな話を授業内でするんだけど、とりあえずやってみようとしてくれないとそもそもが始まらない。素直な子ほど、じゃあってやってみてくれるんだけど。

まずは最初の小さな一歩を踏み出してみてほしい。